マンガ『ゴールデンカムイ』
(ネタバレ感想)
『ゴールデンカムイ』26巻
土方さーーーん
好きーー。
男子の向こう傷
かんたろうのキラキラした「はいっ」分かるぅー。
刀が似合うよねホント。。
土方さんて刀そのものみたいな人だよな。と思う。
牛山さーん、ホントに踏んづけてくれたー。
俺には観音様なんだよ、のとこ、かっこいい!
『ゴールデンカムイ』31巻
全31巻、ついに読み終えた。。
はあ。。よかった。。
長い旅が終わってしまったのは少し寂しいけど・・またここから新しい旅が始まるんだな。
推しの土方さん死んじゃったーー。ううーーツラー。
切ないよーー。
覚悟はしてたけど、、生きててほしかったなー。。
しかしこのマンガの「新選組・土方さんが実は生きてた」っていう設定自体が優勝してるよね。
すばらしかった。。
その設定が物語を通してずっとワクワクさせてくれた。
いやあ、しっかし土方さんは、最初から最後までカッコよかったなーーー。
夏太郎(かんたろう)がキューンってなってついていくの分かるよー。
私も同じ気持ちだよー。
最後、夏太郎が自分の額の傷を人に見せながら「土方さんに、男子の向こう傷だって言われたー」って自慢してたのがすごいよかったな。。
ウン、ウン、分かるよ。。自慢したいよな。。よかったね。。
私が好きなとこは、、
尾形と銃撃戦やりあってたとき、土方さんが相手の方に一人で突っ込んでいってバッサバッサ切ってたとこ。。
あれ、カッコよかったーー。
みんなに指示出しながら、一気にまとめて、しかも自分が突っ込んでいくって、何それ、かっこよすぎーー。
そりゃ夏太郎も心撃ち抜かれるわー。
きっと若かりし新選組時代もそうやってたんだろうなー、、
そんで心撃ち抜かれた若者がたくさん付いていってたんだろうな~・・と容易に想像が付く。。
あと、銀行の壁ぶっこわして、兼定取り返したとこもシビレタよねーー。
まー、刀が似合う似合う。
銃もいいんだけど、やっぱ刀だな。
土方さん自身が刀みたいな人だなと思う。
美しく、強い。
あと好きなのが、そんな大事な刀、兼定でチタタプやってあげてたとこー。。
やっさしー。。
チカパシひざに乗せてあげてるし。
癒しーー。
永倉さんが汗かいて、ひえー・・って感じで見てたのが笑った。
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