『天上の虹』里中満智子
(感想)
『天上の虹』読みだしたら止まらなくなった~。。里中満智子さんの飛鳥時代の歴史マンガ。いやあ~面白いわ~。。
始まりは645年大化の改新の頃の話。「中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)」とか「白村江(はくすきのえ)の戦い」とか「百済(くだら)」とか、昔歴史の授業で習ったな~ていう名前がどんどん出てくる。。
確か子供の頃に読んでた時、額田王(ぬかたのおおきみ)が好きだったんよね~。。美しくて理知的で憧れのお姉さんって感じで。
今回何十年ぶりに読んで「あーー額田王、覚えてる~~」ってなって懐かしかった。。
今読んでも好きなキャラだったわ。。人の好みってあんまり変わらないんだな~って思った。
181113